グリップをきれいにしてみた　 その1

オートバイのグリップをきれいにしてみた。


「ハンドルまわり美化委員会」の第3回は、
グリップである。交換前は、下の写真のとおり。
新車時から16年間、ずっと替えないできたので、
すっかり、すり減ってしまった。ボロボロだね。


16年間使い続けてきたグリップ


さっそく、交換することにする。
調べてみると、単なるゴムのグリップであれば、
1,000円以下で売っている。
いま流行の、アルミとゴムを組み合わせた製品だと
1,000円から2,000円くらい。

さらにネットで検索してみると、AliExpressで、
CBのロゴ入り製品が554円であった。
なかなか、カッコいいね。
送料が600円かかるけど、あわせても1,154円だし。



ということで、これに決定する。
ついでに、グリップエンドも交換しよう。



324円で送料無料とは、格安だね。
この製品の赤いエンドの部分と、ボルトだけを
使用することにする。




ということで、ポチッとして、待つこと20日間。
無事に商品が送られてきた。


まずは、作業しやすい左がわの方から。
ドライバーを差し込み、パーツクリーナーを
ブシューッと注ぐ。
あとは引っ張れば、かんたんに取れるね。






つぎは右がわ。
ここで、ちょっと問題が。
右がわは、よく緩むもんだから、
ボルトにゆるみ止め剤を塗っていたんだけど、
固まって、とれなくなってしまった。
とりあえず、バーナーであぶってみたけど、取れない。
結局、ボルトをなめてしまったね。


とりあえず、あぶってみた

．．．さて、どうしようか。（つづく）