あまり必要のないモノ、買ったった。www
![pentax.jpg]()
その2 双眼鏡(ペンタックス製8×21) 3,700円
新型コロナウィルスにより、東京から出られないので
ついつい、買い物でポチッとしてしまう。
なかには、あまり必要のないモノも...。
(-_-;
私は旅に出るとき、必ず、双眼鏡を持っていく。
なんといっても、遠くのものを見るとき便利だから。
風景写真を撮るときも、細かい部分を観察するのに
必要だし。
双眼鏡の選び方であるが、風景を見るだけなら、
ぶっちゃけ、そんなに高価なものを買わなくても
いいと思う。
航海とか、バードウォッチング、天体観測、
あるいはスナイパーの横で、狙撃するターゲットを
観察し、あれこれ指示をするスポッターをされる方に
とっては、高性能な双眼鏡は、ぜったいに必要である。
けれど、風景を見る程度なら、高い解像度も、
明るい視野も必要ないから。
むしろ、安価な製品の方が、旅先で置き忘れたり、
ハードな使い方をして、壊してしまったりしても、
心がいたまないから。(私自身は、これまでに2コ、
旅先で双眼鏡を紛失している)
具体的には、口径が20ミリくらいで、倍率8倍くらい。
価格は2,000円くらいの製品を買えば、
それで十分だと思われ。
旅が好きな人にとっては、双眼鏡にお金をかけるよりも、
そのぶん、旅費にまわしたほうがいいと思う。
とはいえ、光学性能がいい双眼鏡は、やはり、
使っていて、ストレスを感じないのも事実である。
ニコン、キヤノン、ペンタックス、オリンパス
といった光学機器メーカーのポロプリズムタイプ
の製品を買って、接眼レンズをのぞいてみれば、
まさしく、目からウロコが落ちると思う。
そのなかでも、ペンタックスの8×21(通称タンクロー)は、
安価だけど、非常にすぐれた製品である。
ということで、私は以前からタンクローが欲しかった。
けど、なかなか、買う気にはならなかった。
旅行用には、ビクセンの2,000円くらいで買った製品を
ひとつ、持っている。
上位の製品としては、ニコンの7×50を持っている。
だから、タンクローを買うのは、私的には中途半端
なんだよね。
けれども、新型コロナで旅行に行けないから、
つい、ポチっとしてしまった。
amazonのタイムサービスで3,700円とやすかったし。
(自分に対する言い訳1...www)
ま、双眼鏡は、わりと衝動買いの要素が
強い商品だとは思うけど。
双眼鏡は、目的に合った製品を選ばないと、
なかなか、満足できないから。
タンクローがすぐれているのは、解像度が高く、
視野が明るいこともさることながら、
アイレリーフが13ミリと大きいため、
とても見やすい設計になっていること。
だから、風景とか、コンサートをみるには
とてもむいていると思う。
欠点としては、口径がちいさいこと。
暗いところでは、まったく役に立たないね。
それと、三脚につけられないこと。
これは、用途を大きくせばめてしまう。
だから、天体観測とか、バードウォッチング
にはむかないね。
そういった目的には、もっと口径が大きくて、
三脚に取り付けて使える双眼鏡が必要である。
あ、それと、ダハプリズムタイプは、コンパクトで
便利なんだけど、安価な製品にはロクなものがないから。
どうしてもダハプリズムタイプがいい、というなら、
ニコンのアキュロンクラスの製品を買わないと。
amazonで4,980円だけど、それくらい出さないと、
ダハプリズムタイプでは、使えるものがないから。

その2 双眼鏡(ペンタックス製8×21) 3,700円
新型コロナウィルスにより、東京から出られないので
ついつい、買い物でポチッとしてしまう。
なかには、あまり必要のないモノも...。
(-_-;
私は旅に出るとき、必ず、双眼鏡を持っていく。
なんといっても、遠くのものを見るとき便利だから。
風景写真を撮るときも、細かい部分を観察するのに
必要だし。
双眼鏡の選び方であるが、風景を見るだけなら、
ぶっちゃけ、そんなに高価なものを買わなくても
いいと思う。
航海とか、バードウォッチング、天体観測、
あるいはスナイパーの横で、狙撃するターゲットを
観察し、あれこれ指示をするスポッターをされる方に
とっては、高性能な双眼鏡は、ぜったいに必要である。
けれど、風景を見る程度なら、高い解像度も、
明るい視野も必要ないから。
むしろ、安価な製品の方が、旅先で置き忘れたり、
ハードな使い方をして、壊してしまったりしても、
心がいたまないから。(私自身は、これまでに2コ、
旅先で双眼鏡を紛失している)
具体的には、口径が20ミリくらいで、倍率8倍くらい。
価格は2,000円くらいの製品を買えば、
それで十分だと思われ。
旅が好きな人にとっては、双眼鏡にお金をかけるよりも、
そのぶん、旅費にまわしたほうがいいと思う。
とはいえ、光学性能がいい双眼鏡は、やはり、
使っていて、ストレスを感じないのも事実である。
ニコン、キヤノン、ペンタックス、オリンパス
といった光学機器メーカーのポロプリズムタイプ
の製品を買って、接眼レンズをのぞいてみれば、
まさしく、目からウロコが落ちると思う。
そのなかでも、ペンタックスの8×21(通称タンクロー)は、
安価だけど、非常にすぐれた製品である。
ということで、私は以前からタンクローが欲しかった。
けど、なかなか、買う気にはならなかった。
旅行用には、ビクセンの2,000円くらいで買った製品を
ひとつ、持っている。
上位の製品としては、ニコンの7×50を持っている。
だから、タンクローを買うのは、私的には中途半端
なんだよね。
けれども、新型コロナで旅行に行けないから、
つい、ポチっとしてしまった。
amazonのタイムサービスで3,700円とやすかったし。
(自分に対する言い訳1...www)
ま、双眼鏡は、わりと衝動買いの要素が
強い商品だとは思うけど。
双眼鏡は、目的に合った製品を選ばないと、
なかなか、満足できないから。
タンクローがすぐれているのは、解像度が高く、
視野が明るいこともさることながら、
アイレリーフが13ミリと大きいため、
とても見やすい設計になっていること。
だから、風景とか、コンサートをみるには
とてもむいていると思う。
欠点としては、口径がちいさいこと。
暗いところでは、まったく役に立たないね。
それと、三脚につけられないこと。
これは、用途を大きくせばめてしまう。
だから、天体観測とか、バードウォッチング
にはむかないね。
そういった目的には、もっと口径が大きくて、
三脚に取り付けて使える双眼鏡が必要である。
あ、それと、ダハプリズムタイプは、コンパクトで
便利なんだけど、安価な製品にはロクなものがないから。
どうしてもダハプリズムタイプがいい、というなら、
ニコンのアキュロンクラスの製品を買わないと。
amazonで4,980円だけど、それくらい出さないと、
ダハプリズムタイプでは、使えるものがないから。
ということで、今回の記事のまとめであるが、
双眼鏡で4,000円前後のものを選ぶなら、
ペンタックスのタンクローがいい。
それだけである。
正直いって、今回買ったタンクローを、自転車とか
オートバイの旅に持ち出す気にはなれないね。
光学機器だから、振動の大きい環境は避けたいし、
4,000円ちかくするものだから、なくしたら心がいたむ。
だから、旅行に持っていくのは、これからもビクセンの
2,000円の双眼鏡だろう。
そういった意味で、ペンタックスのタンクローの
出番はすくないと思う。
だから、ムダ遣いなんだよね。
ま、一つあると便利だと思うから。
(自分に対する言い訳2...www)