CB750の前照灯をLED化したった。
先日、オートバイで走っていて、あることに気がついた。
バックミラーを見ると、どのクルマもオートバイも、
前照灯が白いのである。
HIDとかLEDって、いつのまにか、
あたりまえになったんだね。
私のオートバイは、2004年式のCB750である。
前照灯は、当然のことながらハロゲン。
いまとなっては、この黄色い光は時代遅れに見られるね。
ま、古いオートバイというものは、ムリに今風に改造すると、
かえってカッコ悪いものである。だから、このままでいいか、
とも思ったんだけど、みんながみんな、HIDかLEDで白い光
なのに、自分だけがハロゲンで黄色いというのも、
なんだかなあ、という感じがする。
そこで、前照灯の改造をすることにした。
HIDへの改造は、ムリムリ、かたつむりだね。
CB750には、バラストとかイグナイターを収納する場所
なんかないもんな。
LEDでも、後部にファンがついているタイプや、
アダプターが別になっているものも、ダメダメである。
けれども、最近ではH4とほぼ同じ形状で、ポン付けできる
製品も出てきた。ということで、そのような製品に付け替える
ことにする。
amazonで、「二輪用 LEDヘッドランプ」と検索すると、
ベストセラー1位なのは、BORDANというブランドの製品。
1,980円で、しかも3年間の保証付きである。
ということで、これにしようと思う。(あっさり)
二輪用LEDバルブ 出所:BORDAN
え? なんで、そんな安いもの
ばかり買うのかって?
だから、このブログでは何度も言っているけど、
高いものを買って、いいのはあたりまえ。
そんな情報は役に立たないし、取りようによっては、
単なる自慢話にすぎない。
安いものを買って、それが使えるのか、使えないのか。
具体的にどこが不満だったのか。
それを書いてこそ、インプレ記事になると思うのである。
だからこそ、みなさんの人柱になる覚悟で、安いものを
買うのである。単にビンボーなだけなのでは? という
意見には、決して耳を貸さないのである。
ポチっとしてから2日、商品が送られてきた。
外観は、下の写真のような感じ。
その下の写真が、これまでに付けていたH4バルブである。
比較してみると、後ろが10ミリくらい、長いね。
うっ、やばい。ちゃんとはいるんだろうか。
ヘッドライトを外して、防水ゴムをはずしたところ。
コネクタには、つまむところがあるから、力まかせに
引っ張らないほうがいいね。
で、LEDに付け替えて、防水ゴムを付け、コネクタを
差し込んだところ。10ミリ長いのは、なんとかなった。
よかった。www
点灯したところ。明るいねー。
色温度は6500Kだから、昼光色の蛍光灯、
あるいは写真のストロボの色くらいだね。
H4バルブのフィラメントに近い部分が光っている。
ということで、光軸もちゃんと合うね。
ウチの近くに白い壁がないので、うまく写真で紹介
できないけど、カットオフラインも、まあまあ、
きれいに出ている。ということで、前のクルマに
迷惑をかけることも、なさそうである。
ということで、今回の記事のまとめであるが、
いま流行のポン付けタイプのLEDバルブであるが
なかなかのレベルに達している。以上である。
問題は放熱だよねー。
LEDは、電気エネルギーの30%くらいが光になって、
非常に効率的なんだけど、残りの70%くらいのエネルギーは
LED素子部で直接熱になる。ということで、高輝度のLEDに
なればなるほど、放熱の問題が大きくなる。
まあ、3年間保証ということだから、うまく放熱されるように
つくってあるんだろうけど、真夏の暑い日なんかに走ると、
心配ではあるな。
それと、車検には通らないだろうねー。
検査官は前照灯の改造には、めちゃめちゃうるさいからね。
もとのハロゲンに戻してからでないと、車検場には
持っていけないね。
ま、いろいろと問題の多い、前照灯のLED化であるけど
とりあえず、成功である。
先日、オートバイで走っていて、あることに気がついた。
バックミラーを見ると、どのクルマもオートバイも、
前照灯が白いのである。
HIDとかLEDって、いつのまにか、
あたりまえになったんだね。
私のオートバイは、2004年式のCB750である。
前照灯は、当然のことながらハロゲン。
いまとなっては、この黄色い光は時代遅れに見られるね。
ま、古いオートバイというものは、ムリに今風に改造すると、
かえってカッコ悪いものである。だから、このままでいいか、
とも思ったんだけど、みんながみんな、HIDかLEDで白い光
なのに、自分だけがハロゲンで黄色いというのも、
なんだかなあ、という感じがする。
そこで、前照灯の改造をすることにした。
HIDへの改造は、ムリムリ、かたつむりだね。
CB750には、バラストとかイグナイターを収納する場所
なんかないもんな。
LEDでも、後部にファンがついているタイプや、
アダプターが別になっているものも、ダメダメである。
けれども、最近ではH4とほぼ同じ形状で、ポン付けできる
製品も出てきた。ということで、そのような製品に付け替える
ことにする。
amazonで、「二輪用 LEDヘッドランプ」と検索すると、
ベストセラー1位なのは、BORDANというブランドの製品。
1,980円で、しかも3年間の保証付きである。
ということで、これにしようと思う。(あっさり)
二輪用LEDバルブ 出所:BORDAN
え? なんで、そんな安いもの
ばかり買うのかって?
だから、このブログでは何度も言っているけど、
高いものを買って、いいのはあたりまえ。
そんな情報は役に立たないし、取りようによっては、
単なる自慢話にすぎない。
安いものを買って、それが使えるのか、使えないのか。
具体的にどこが不満だったのか。
それを書いてこそ、インプレ記事になると思うのである。
だからこそ、みなさんの人柱になる覚悟で、安いものを
買うのである。単にビンボーなだけなのでは? という
意見には、決して耳を貸さないのである。
ポチっとしてから2日、商品が送られてきた。
外観は、下の写真のような感じ。
その下の写真が、これまでに付けていたH4バルブである。
比較してみると、後ろが10ミリくらい、長いね。
うっ、やばい。ちゃんとはいるんだろうか。
ヘッドライトを外して、防水ゴムをはずしたところ。
コネクタには、つまむところがあるから、力まかせに
引っ張らないほうがいいね。
で、LEDに付け替えて、防水ゴムを付け、コネクタを
差し込んだところ。10ミリ長いのは、なんとかなった。
よかった。www
点灯したところ。明るいねー。
色温度は6500Kだから、昼光色の蛍光灯、
あるいは写真のストロボの色くらいだね。
H4バルブのフィラメントに近い部分が光っている。
ということで、光軸もちゃんと合うね。
ウチの近くに白い壁がないので、うまく写真で紹介
できないけど、カットオフラインも、まあまあ、
きれいに出ている。ということで、前のクルマに
迷惑をかけることも、なさそうである。
ということで、今回の記事のまとめであるが、
いま流行のポン付けタイプのLEDバルブであるが
なかなかのレベルに達している。以上である。
問題は放熱だよねー。
LEDは、電気エネルギーの30%くらいが光になって、
非常に効率的なんだけど、残りの70%くらいのエネルギーは
LED素子部で直接熱になる。ということで、高輝度のLEDに
なればなるほど、放熱の問題が大きくなる。
まあ、3年間保証ということだから、うまく放熱されるように
つくってあるんだろうけど、真夏の暑い日なんかに走ると、
心配ではあるな。
それと、車検には通らないだろうねー。
検査官は前照灯の改造には、めちゃめちゃうるさいからね。
もとのハロゲンに戻してからでないと、車検場には
持っていけないね。
ま、いろいろと問題の多い、前照灯のLED化であるけど
とりあえず、成功である。