CB750の尾灯をLED化したった。
前回の記事で、前照灯をLED化したことを紹介した。
今回は、尾灯のLED化をすることにする。
ヒカリモノの改造は、安いし、簡単だし、楽しいね。
じつは、私にとって、尾灯のLED化には、苦い思い出
がある。LEDがまだ出始めの頃、つい、ポチっと
買ってしまったのだ。
現在と同じような表面実装により、多数のLEDチップが
ハンダ付けされているタイプだった。
当時は、1個2,000円もしたね。
で、装着して走り始めると...。
あっという間に燃えたね。wwww
1分も持たなかったんじゃないかな。
2000円×2=4,000円が一瞬でパー。
アタマに来てバラしてみると、回路には定電圧ダイオード
なんか使っていなくて、炭素皮膜抵抗器をかましているだけ。
そりゃ、燃えますわな。
それ以来、どうも中華のヒカリモノには、手を出す気に
なれなかった。けれども、前回、前照灯をLED化して
わかったんだけど、中華LEDバルブの品質と性能の向上は
この2~3年で著しいものがある。レビューをよく見て買えば、
1分ももたずに燃えるということは、もはや、なさそうである。
ということで、Amazonの評価を読みまくり、
選んだのがこれ。SUPAREEというブランドの
S25ダブル球で、2個入り999円。
1年間の保証付きである。
S25ダブル球(LED) 出所:SUPAREE
え? なんで、そんな安いもの
ばかり買うのかって?
だから、このブログでは何度も言っているけど、
高いものを買って、いいのはあたりまえ。
そんな情報は役に立たないし、取りようによっては、
単なる自慢話にすぎない。
安いものを買って、それが使えるのか、使えないのか。
具体的にどこが不満だったのか。
それを書いてこそ、インプレ記事になると思うのである。
だからこそ、みなさんの人柱になる覚悟で、安いものを
買うのである。単にビンボーなだけなのでは? という
意見には、決して耳を貸さないのである。
ま、懲りないやつだな、と思われても仕方がないけど。www
ということで、ポチッとしてから、待つこと2日。
商品が届いた。
装着は簡単である。現在ついているS25のダブル球と
付け替えるだけ。
S25ダブル球(白熱球)
S25ダブル球(LED)
最後にチェックすべきなのは、尾灯と制動灯の明るさの差。
規定では、「尾灯と兼用の制動灯は、同時に点灯した時
の光度が尾灯のみを点灯した時の光度の5倍以上となる
構造であること」となっている。
今回のLEDダブル球では、5倍かどうかはわからないけれど、
十分な明度差があったね。
CB750の尾灯と制動灯は、赤いアンドンのような箱のなかに
23/8Wのダブル球が2個入っている。
白熱球だと、ブレーキをかけても、ぼわーっと明るくなるだけで、
明暗の差はわかりづらかった。
今回、LED化したことにより、強く目立つ光になったので
明暗の差がわかりやすくなったね。
とりわけ、昼間の視認性は向上したものと思われる。
ということで、今回の記事のまとめであるが、
尾灯のLED化は簡単だし、視認性向上効果も大きい。
中華LEDバルブの品質は著しく向上し、ひと昔前のように、
点灯した瞬間、燃えてしまうといったこともなくなった。
以上である。
前回の記事で、前照灯をLED化したことを紹介した。
今回は、尾灯のLED化をすることにする。
ヒカリモノの改造は、安いし、簡単だし、楽しいね。
じつは、私にとって、尾灯のLED化には、苦い思い出
がある。LEDがまだ出始めの頃、つい、ポチっと
買ってしまったのだ。
現在と同じような表面実装により、多数のLEDチップが
ハンダ付けされているタイプだった。
当時は、1個2,000円もしたね。
で、装着して走り始めると...。
あっという間に燃えたね。wwww
1分も持たなかったんじゃないかな。
2000円×2=4,000円が一瞬でパー。
アタマに来てバラしてみると、回路には定電圧ダイオード
なんか使っていなくて、炭素皮膜抵抗器をかましているだけ。
そりゃ、燃えますわな。
それ以来、どうも中華のヒカリモノには、手を出す気に
なれなかった。けれども、前回、前照灯をLED化して
わかったんだけど、中華LEDバルブの品質と性能の向上は
この2~3年で著しいものがある。レビューをよく見て買えば、
1分ももたずに燃えるということは、もはや、なさそうである。
ということで、Amazonの評価を読みまくり、
選んだのがこれ。SUPAREEというブランドの
S25ダブル球で、2個入り999円。
1年間の保証付きである。
S25ダブル球(LED) 出所:SUPAREE
え? なんで、そんな安いもの
ばかり買うのかって?
だから、このブログでは何度も言っているけど、
高いものを買って、いいのはあたりまえ。
そんな情報は役に立たないし、取りようによっては、
単なる自慢話にすぎない。
安いものを買って、それが使えるのか、使えないのか。
具体的にどこが不満だったのか。
それを書いてこそ、インプレ記事になると思うのである。
だからこそ、みなさんの人柱になる覚悟で、安いものを
買うのである。単にビンボーなだけなのでは? という
意見には、決して耳を貸さないのである。
ま、懲りないやつだな、と思われても仕方がないけど。www
ということで、ポチッとしてから、待つこと2日。
商品が届いた。
装着は簡単である。現在ついているS25のダブル球と
付け替えるだけ。
S25ダブル球(白熱球)
S25ダブル球(LED)
最後にチェックすべきなのは、尾灯と制動灯の明るさの差。
規定では、「尾灯と兼用の制動灯は、同時に点灯した時
の光度が尾灯のみを点灯した時の光度の5倍以上となる
構造であること」となっている。
今回のLEDダブル球では、5倍かどうかはわからないけれど、
十分な明度差があったね。
CB750の尾灯と制動灯は、赤いアンドンのような箱のなかに
23/8Wのダブル球が2個入っている。
白熱球だと、ブレーキをかけても、ぼわーっと明るくなるだけで、
明暗の差はわかりづらかった。
今回、LED化したことにより、強く目立つ光になったので
明暗の差がわかりやすくなったね。
とりわけ、昼間の視認性は向上したものと思われる。
ということで、今回の記事のまとめであるが、
尾灯のLED化は簡単だし、視認性向上効果も大きい。
中華LEDバルブの品質は著しく向上し、ひと昔前のように、
点灯した瞬間、燃えてしまうといったこともなくなった。
以上である。