登れる灯台のひとつ、平安名埼灯台まで行ってきた。
そのつづき。
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宮古島の海
午前10時40分、私の乗った飛行機は定刻に
下地島空港に着陸した。飛行機から降りた瞬間、
「暑!」
と思った。
現在の気温は29℃。
宮古島としては、暑くはないのかもしれない。
が、初秋の東京から来た者にとっては、強烈な暑さである。
今年の夏も、いそがしく働いた。
東京にいると、気温が高いことを除いては、
夏なんて感じることはないけれど、
ここ宮古島では、まだ強烈な夏のさなかであった。
バスで宮古島の市街にむかう。
私たちの世代にとっては、宮古島の中心は平良市(ひららし)
だけど、現在は宮古島市になっている。
意外と大きな町なので、びっくりした。
私の場合、旅先の情報を集めることは、あまりせず、
とりあえず行ってみるほうなので、
こんなに大きな町だとは知らなかったな。
イオンもドン・キホーテもあるし。
宮古島市は、周辺の島(池間島、下地島、多良間島など)の
人と物資が集まる「ハブ」の役割をしている。
だから、離島にありながら、こんなに大きな町なのである。
八重山諸島の石垣市、奄美群島の奄美市などと同じである。
ただ、かつて、周辺の島の物資が集まった平良港の周辺は、
若干、さびれているような感じがした。沖縄本島からの
フェリーがなくなってしまったためである。
現在の宮古島の中心地は、西里(にしざと)大通りから
ドン・キホーテがある島の中心エリアに移ってきている
ようにみえる。
予約していたレンタルバイク屋さんに着く。
...誰もいない。
11時30分ごろ到着する、という旨をメールで連絡しておいた
のだが...。
携帯電話で連絡をとってみる。
「ああ、すみません。いま、バイクの回収に出てまして。
急いで戻りますので、15分くらい、お待ちください。」
30分待っても、現れなかった。www
沖縄に来ているな、という実感がわく。
町の規模は大きいけれど、暮らしている人たちは、
まちがいなく沖縄の人たちであった。
(長くなったから、次回につづく)
そのつづき。

宮古島の海
午前10時40分、私の乗った飛行機は定刻に
下地島空港に着陸した。飛行機から降りた瞬間、
「暑!」
と思った。
現在の気温は29℃。
宮古島としては、暑くはないのかもしれない。
が、初秋の東京から来た者にとっては、強烈な暑さである。
今年の夏も、いそがしく働いた。
東京にいると、気温が高いことを除いては、
夏なんて感じることはないけれど、
ここ宮古島では、まだ強烈な夏のさなかであった。
バスで宮古島の市街にむかう。
私たちの世代にとっては、宮古島の中心は平良市(ひららし)
だけど、現在は宮古島市になっている。
意外と大きな町なので、びっくりした。
私の場合、旅先の情報を集めることは、あまりせず、
とりあえず行ってみるほうなので、
こんなに大きな町だとは知らなかったな。
イオンもドン・キホーテもあるし。
宮古島市は、周辺の島(池間島、下地島、多良間島など)の
人と物資が集まる「ハブ」の役割をしている。
だから、離島にありながら、こんなに大きな町なのである。
八重山諸島の石垣市、奄美群島の奄美市などと同じである。
ただ、かつて、周辺の島の物資が集まった平良港の周辺は、
若干、さびれているような感じがした。沖縄本島からの
フェリーがなくなってしまったためである。
現在の宮古島の中心地は、西里(にしざと)大通りから
ドン・キホーテがある島の中心エリアに移ってきている
ようにみえる。
予約していたレンタルバイク屋さんに着く。
...誰もいない。
11時30分ごろ到着する、という旨をメールで連絡しておいた
のだが...。
携帯電話で連絡をとってみる。
「ああ、すみません。いま、バイクの回収に出てまして。
急いで戻りますので、15分くらい、お待ちください。」
30分待っても、現れなかった。www
沖縄に来ているな、という実感がわく。
町の規模は大きいけれど、暮らしている人たちは、
まちがいなく沖縄の人たちであった。
(長くなったから、次回につづく)