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Channel: 続・国道な日々
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冬タイヤを交換したった

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冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)を交換した。


tyre2.jpg
ファルケン ESPIA EPZ  出所:住友ゴム工業㈱


デミオの冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)が限界を超えた。
今年で7シーズンめだもんな。
(^∇^)

おそらく、ほとんどグリップしないだろう。
あぶないから交換することにした。
なんだか、このところタイヤ交換ばっかりしているね。www
まあ、季節のかわりめだから。
こういう用事って、かさなるときはかさなるもんである。

選んだタイヤはファルケン ESPIA EPZ
これまではいていたのと、同じモデルである。

このタイヤ、ネットではあまりいい評価をされていない。
けれど、私としては、6年間はいた経験からいって、
なかなか、いいタイヤであると思っている。
コチコチに凍った路面だとすべりやすいけど、
圧雪路面とか、シャーベット状の路面だと、
それなりに噛む。

まあ、雪道とか凍った道でもスピードを出せる
運転が上手な方には、あまりおすすめはできない。
けど、私は運転がどヘタだから、
雪の積もった道で、時速60km以上、出したりなんかしない。
だから、とくに不満はなかったので、同じモデルにした。

1本4,500円 (送料込み)と安かったし。
ここは、ヒジョーに重要なのである。www

ということで、4本まとめてポチッ。
ついでに、ゴムバルブもポチッ。4本セットで280円。
合計 18,280円。

2日後、タイヤ4本とゴムバルブが送られてきた。
以下、交換方法を動画で紹介する。

前半


後半


このあとの工程だけど、ビード上げはガソリンスタンド
の空気入れを借りて行った。それで完成である。
(動画を撮る余裕はなかった)




ということで、今回の記事のまとめであるが、
冬タイヤの交換は、自分でやると安あがりである。
それだけ。

恐縮だけど、いちおう、決まり文句だから。
この記事を読んで、あなたが自分でタイヤ交換を
したことにより、クルマが故障したり、あるいは
事故を起こしたり、あなたがケガをしても、
takは責任を負いません。


前の記事では、「スタンドの空気入れだとビードが
上がらない。」って書いていたのでは、って?
空気が勢いよく出る空気入れを持っているスタンドを
近所中、探しまわりました。wwww

ま、東京に住んでいると、冬タイヤって、
あまり必要ないけどね。
雪が降ったら、タクシーか電車で行けばいいから。www
冬のドライブ旅行でも、いまどきの幹線道路は、
ほとんど除雪されている。冬タイヤが必要だと
感じることは、あまりなくなった。
まあ、夏タイヤで雪に降られたら、
それで終わっちゃうけどね。www

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